思い出の一ページ

  

誰でもそうだと思いましが、温泉に入るのはとても

気持ちのいいものですね。香川に移り住んで１０年

がすぎましたが、香川県内の温泉は今まであまり

行った事が無く（しかしツインパル長尾は家のすぐそば

で毎日のように行ってます）どこか行こうと琴平の

紅梅亭に行ってきました。昨年は箱根ホテルに行きましたが

日本には温泉が沢山ありまだまだ行ったことの無い温泉が

沢山あります。来月は栃木県の湯西川に行ってきます。  

昨年北京オリンピックが開かれましたが、今から１３年前

１９９６年仕事で半年中国を担当しました。私が勤務していた

会社と日本の商社が資本参加」して北京の自動車会社に

仕事をさせるべきことがあり半年毎月北京に出張して仕事

をしてました。日本の会社での延長みたいに大挙して現地

の会社に集まって仕事をスムースに進めるべきまい進して

いました。しかし一癖もふた癖も向こうの人間はありましたね。

日本人の注意は絶対聞きませんでしたね。我が行くといったかんじでしたね。

町も二輪がほとんどでバスはトロリーバスが人が零れ落ちそう

なるくらいでしたね。中国の人間は真似をするのは得意

でししたね。日本や他の国の真似をしてなんでも作って

いましたね。その後段々問題になってきましたが、海賊版

がずいぶん出回りましたね。それから１３年地下鉄も通り

テレビで見た感じでは随分近代的にたりましたね。  

修学旅行の思い出は皆さんそれぞれあると思いますが

小学、中学、高校とさまざまと思います。私はそれぞれ

思い出ありますが、今でも中学の修学旅行が印象に残って

います。中学の修学旅行だけが、クラスだけで行く先を自由

に決められていました。高校は北海道と決まっていましたし

小学校は年度によって決められていました。中学は５クラス

がクラス単位で決める事が出来ました。我々の時は５箇所

の場所（九州、東北、京都奈良、瀬戸内海、黒部地区）と

あがりましたが３８名の投票の結果、黒部地区に決まりました。

そこで私が修学旅行実行委員長になり資料を調べてガリ版で

刷りみんなに配り説明して４泊」５日の旅行は無事に終わりました。

その時の行程が（もちろん黒四ダムは出来ていません）東京から

汽車で富山の宇奈月温泉に行き２泊トロッコ列車で欅平に行き

紅葉真っ盛りの黒部を堪能しました。富山から岐阜に向かい木曽川

（日本ライン）の河くだりを美濃太田から犬山までくだり岐阜で１泊して

（残念ながら鵜飼いは終わっていました。）岐阜から浜名湖館山時温泉

で最後の夜をすごしました。そのあとこのコースは中々いかれませんね。

今は黒部ダムが出来てかなりバス等で入れるようになったようですが。  

今一番楽しい事はなんと言ってもワインを楽しむことです。

一昨年、南アフリカに行って南アで指折りのワイナリーに

行きました。そのときに様々のワインを試飲をさせてもらい

ました。その時の現地のガイドがワインを日本に持ち込む

のに一番安くよい方法を伝授してくれて。船便だと価格が

掛かるし飛行機だともっとたかいからこの方法がよいと

現地の店に連れて行ってくれてコンポしてもらい手荷物

としてもってきました。それを機会にワインセラーを購入して

毎日ではありませんが安いワインを楽しんでいます。12本

入りのマイワインセラーです。価格の高いワインはおいしい

の当たり前なので久本あたりで手ごろな価格のワインを

探しています。フランスのワインはちょっと重みがあるのが

多いですが、南ア、スペイン、イタリアのワインは飲み易い

ですね。







                                                                                         

今でこそ海外旅行は誰でも当たり前にほとんど何処でも自由に行けるように

なりましたが、わたしが結婚した昭和46年はごく一部の人にしか行かれない

特別なものでした。まして新婚旅行なんて殆どが国内でした。私も新婚旅行は

九州で長崎、宮崎とまわり帰り船で宮崎から川崎まで船で帰ってきました。

その年の暮れどうしてもハワイに行きたいと二人で半年お金を節約して、年末年始

をハワイに四泊六日で行ってきました。一ドルが固定の360円の時代でした。

日付け変更線を超えると機内で証明書をもらっていたじだいでした。  

会社に勤務して最初の2年間は人事を担当しましたが、仕事のつらかった事

厳しかった事、楽しかった事色々ありますが、一番最初の試練は（私にとって

かもしれませんが）当時（昭和40年代）はまだ中学卒が金の卵としてもてはやされて

居た時わが社も28名の中卒を入社させて私が寮に泊り込み出社から退社まですべて

面倒みることになった時、一名が身体検査で引っかかり入社見合わせとなり本人を家まで

送っていく事になりました。東北の家まで行き両親に事情を話して、今回は早く体病院

で見てもらってくださいとはなしましたが、向こうはないて言葉になりません。しかしそのうち

に泊まっていってくれとせがまれ本当に切なくなりました。次の日他の町で一人ピックアップ

しなければならずほうほうのていで引き上げてきました。2年間人事のあと購買で自動車の

部品の購入から、価格の決定、購入先の決定までを退職まで何とかつとめられたのもその時

のことがかてになっていると思います。

  

給料日は誰もが待ちどうしい楽しい日だと思いますがいかがですか。
私、会社に入社してすぐ人事に配属になりました。仕事の内容は求人と
工場2000人分の給料関係を担当しました。今と違ってコンピューターも
まだ無く電卓ももちろんなく簡単な計算機があるだけでした。もちろん銀行
振込みはまだうスタートしていなくて袋につめて持って帰りました。
現業部門の残業をチェックしたり、追加の残業を組合と調整したりと計算
前の準備がかなりあり、総勢7名で行い計算をして各所属別に金種を数えて
給料日当日タクシーで銀行に行き現金を受け取り帰ってから袋詰めをやり
やっと所属別に渡して一日が終わるというひでした。それに比べて随分
事務は合理化されて今はかわりましたね。
  

元イギリス皇室皇女のダイアナさんは世界中の人気者でしたが、今から１２年前
１９９７年９月不幸にも交通事故で世界のみんなに惜しまれて亡くなりましたね。
未だ、３６歳の若さでしたね。
今から二十数年前ダイアナさんがチャールス皇太子と日本を訪問になりました。
そのとき、青山通りを車でのパレードがあり、家中のものと見学にでかけました。
ダイアナさんはオープンカーの座席に座ることなく、立ったままの姿勢のまま
微動だにすることなく、観衆に手を振っていました。本当に蝋人形みたいに
とてもきれいでしたね。何年たってもいい思い出ですね。